優れた強度を実現する接合技法
細いフレームでシャープさが際立つchair A-7。チェアの最も壊れやすい箇所である、後ろ脚と側台輪の接合に、日本の木造建築の伝統的技法の一つである「込栓(こみせん)」と呼ばれる手法を応用した接合が施されています。多くの手間と高い加工精度が必要ですが、この3つの部材が絡み合って接合されることにより、補強材である「貫(ヌキ)」を入れずとも、優れた強度を確保しています。
名称 | chair A-7 |
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サイズ | W440/D515/H780/SH430 |
価格 |
(すべて税込) |
人気のシンプルチェア。どんな空間にもとけ込んでしまうコーディネートの優等生。凛と立つ後ろ姿はテーブルに合わせた時により際立って見える。
優れた強度を実現する接合技法
細いフレームでシャープさが際立つchair A-7。チェアの最も壊れやすい箇所である、後ろ脚と側台輪の接合に、日本の木造建築の伝統的技法の一つである「込栓(こみせん)」と呼ばれる手法を応用した接合が施されています。多くの手間と高い加工精度が必要ですが、この3つの部材が絡み合って接合されることにより、補強材である「貫(ヌキ)」を入れずとも、優れた強度を確保しています。