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Monkey pod
モンキーポッドの特徴モンキーポッド(Monkey pod)/マメ科ネムノキ属
日立のCM「この木何の木、気になる木~♪」でお馴染みのモンキーポッド。木陰で人が休むことから、ハワイでは「人の集まる木」としても親しまれています。
葉を広げると50m程にもなり、大木になりやすいことから家具材として広く使用されています。育った環境によって木目に大きく個体差が出ることが特徴です。黒いラインやグラデーションに見える木目がお部屋のアクセントに。
モンキーポッドが育つ主な地域
アメリカ合衆国、ハワイ、中南米、西インド諸島、東南アジアなど太平洋に接した地域に広く分布
木材としての歴史
大木になりやすく、幅の広い木材が取りやすいため家具材として広く利用されてきました。また、内装材や彫刻の材料としても用いられています。
おすすめポイント
個性的な木目を持つモンキーポッドは、一枚板テーブルとして非常に人気があります。木目に重厚感があり、まるで芸術品のような豊かな色合いが見事です。サイドは色が薄く、コントラストがはっきりしているため、木目の美しさが際立ちます。
他の材との相性も良く、濃いウォールナットや、淡いホワイトアッシュなど、合わせるチェアの選択肢が広いのも嬉しいポイントです。
オススメの仕上げ
モンキーポッドの商品
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